足利短期大学附属高等学校

〒326-0808 栃木県足利市本城3丁目2120
TEL / 0284-21-7344 FAX / 0284-21-1380
 

進路状況

 
進路指導について 進路指導について
進学補習
基礎力向上を目指した補習を行っていきます。
また、受験対策としての補習を放課後や土曜日、夏休みに実施しています。
進路ガイダンス・進路講演会
1年次、2年次に2回ずつガイダンスを行っています。生徒の進路希望に沿い、さまざまな大学や専門学校の方にご来校いただき、受験対策や入学後の生活についてのお話を聞くことができます。また、受験に関する情報を正しく理解するために、進路講演会を実施しています。

系列校説明会・見学会
本校の系列校である足利短期大学こども学科、足利大学看護学部・工学部の説明会と見学会を通し、大学での授業や学生生活について知ることができます。また、足利短期大附属幼稚園の見学会では、幼児教育の実践の場を見学します。
高校大学連携特別授業
足利短期大学の先生方による模擬授業を受講します。入試対策としての学習の仕方や入学後の生活についてのお話もあり、有意義な高校生活を送るのに役立ちます。

 
活躍する先輩たち

女子栄養大学 栄養学部 実践栄養学科

獨協医科大学では、隣接する特定機能病院で実習を行えることや、学生全員が保健師の受験資格を得られることに魅力を感じ、志望しました。
私が受験した指定校推薦入試では、国語・数学・英語の教科試験がありました。試験日までは不安が募る日々でしたが、先生方の手厚いサポートにより、目の前の入試に集中することができました。
大丈夫です。本校には、努力する皆さんを応援してくださる先生方がいらっしゃいます。
私自身、何度も助けられました。皆さんが受験後、努力して良かったと笑顔の花が咲くよう、応援しています。


昭和女子大学 国際学部 英語コミュニケーション学科

「高校の先生になりたい!」この夢を実現するために高校3年間勉学に励んできました。また、英語科の先生による補習にも積極的に参加し、授業で分からなかったところを理解することができました。コロナ禍のために交換留学など実現できなかったこともありましたが、自分の夢を叶えるために意識的に英語に触れたり、使うようにしてきました。そして私が合格を勝ち取ったのは、留学もでき、教員免許も取得可能な昭和女子大学でした。自分のやりたいことにしっかり向き合って3年間一生懸命努力すれば、あなたの夢はきっと叶うはずです。
All the best!


共立女子大学 家政学部 児童学科

私は将来幼稚園教諭になりたいと思っています。
共立女子大学児童学科は、保育士と幼稚園教諭の他にも小学校教諭の資格も取ることができ、小学校教諭にも興味があったため、共立女子大学を志望しました。
私が受験した総合型選抜は小論文と面接でした。小論文が苦手だったのですが、何度も沢山のテーマの小論文を書いて対策しました。
共立女子大学は、立地や通学環境が良く、オープンキャンパスに行った際に学生と先生方の雰囲気が魅力的でした。とても通いやすそうな大学だと思います。受験勉強は大変だと思いますが、自分を信じて頑張ってください。応援しています。


東京家政大学 児童学部 初等教育学科

私は将来、小学校教員になりたいと思っています。東京家政大学は小学校の教員採用試験に向けたバックアップ体制が手厚いことから志望することを決めました。
私が受験した公募推薦は、国語と英語と面接でした。国語は学校でプリントをいただき、それに毎日取り組みました。英語は、英単語と文法問題に取り組み、受験直前は長文問題に励みました。面接では、先生方にご指導いただき、家でも練習をしました。
受験期は、不安でいっぱいだとは思いますが、夢の実現に向けて頑張ってください。


文教大学 人間科学部 人間科学科

私は、将来の夢や目標が明確ではなかったため、大学選びにとても時間がかかりました。
しかし、高校三年間を見つめ直し、人間の心理やそれぞれの考え方に興味があることに気づき、これらを学べる文教大学を志望しました。
私が受験した指定校推薦入試は、書類審査と小論文でした。文章を書くことが苦手なので、小論文はたくさんの練習が必要でした。小論文は、書けば書くほど身についていきます。
是非、積極的に補習に参加してください。
私は大学生活の中で、自分が本当にやりたいことを見つけたいです。そのために苦手なことから逃げず、自分に正直に進みたいです。みなさんも今できることを一生懸命に頑張ってください。


獨協医科大学附属看護専門学校 医療専門課程看護学科

私は将来、患者さんやそのご家族の方々に寄り添い、安心して治療を受けてもらえるよう、サポートしていけるような看護師になりたいと思っています。
獨協医科大学附属看護専門学校を志望した理由は、高度先端医療を提供している獨協医科大学病院で実習を行うことができるというところに魅力を感じたからです。
私が受験した指定校推薦入試では、国語の試験と面接がありました。毎日漢字や文章の読解問題を解き、放課後は多くの先生と面接の練習を行いました。
受験の時期は辛く、不安な気持ちになる時がたくさんあると思いますが、その不安を力に変えて頑張ってください。 応援しています。


女子栄養大学 栄養学部 実践栄養学科

私が女子栄養大学を志望したのは管理栄養士に必要な実践力と栄養学が他の大学よりも確実に身につけられると思ったからです。
受験には、小論文が必須でした。どう書けば相手に自分の考えが伝えられるかに悩んでいた中、先生が付きっきりでご指導してくださいました。そのおかげで、自分の足りない部分を補い、考えを明確にして文が書けるようになりました。
将来は健康な人だけでなく、病気の人にも栄養のサポートができる管理栄養士になりたいと思っています。
三年間、自分の苦手なことから逃げず、繰り返しやることの大切さを身に染みて感じました。自分の思い描く未来のためにも、真っ直ぐ向き合って、自分に負けないように頑張ります。


東洋大学 食環境科学部 健康栄養学科

私はスポーツ関係の管理栄養士になりたいと考えています。東洋大学では管理栄養士国家試験の受験資格を得られることや、スポーツ栄養といったカリキュラムがあり、自分の将来の夢に近づけると思い志望しました。
私が受験した総合型選抜では小論文と面接がありました。小論文ではたくさん書いて練習を重ねることや、学部の基本的な知識を身につけておくことが大切だと思います。面接ではたくさんの先生方と練習し、試験当日は落ち着いて面接することができました。
受験には評定平均が重要となってくるため、今のうちから定期テストでしっかりと点数を取ることが大切だと思います。自分の夢の実現に向かって頑張ってください。


大妻女子大学 社会情報学部

私は将来、現在たくさんの場所で活躍している女性たちのようになりたいと思っています。
大妻女子大学を選んだ理由は経済学、経営学を学べて、さらにIT社会で必要な情報を扱う能力を身につけられるからです。また、専門分野を自分の関心に合わせて学ぶことができるため、情報社会やマーケティングで役に立つような心理学を学べたり、英語力を高めたりできることにも魅力を感じました。「働く」ということは、現代で必要とされる技術を身につけ活用することも大切ですが、人と人との関わりも大切であると思います。そのため長期間力を入れているボランティア活動に積極的に参加し、コミュニケーション能力を高めたり、社会で行われている活動について学んだりしたいです。
私が利用した入試方法は、志望理由の他に将来の目標や大学で学びたいこと、専攻からの課題や活動報告などを書く必要がありました。また、入試では30分の面接がありました。どちらも現代の問題や時事問題についての知識を身につける必要がありました。たくさんの不安がありましたが先生達にサポートしていただき、専門的な知識を得ることができました。面接の練習も何度もしていただいたので、入試当日は落ち着いて挑むことができました。
受験は目標達成の第一歩だと思います。辛く感じることがあると思いますが、実現のために頑張ってください。